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第10回 「勉強とヴァイオリンの両立は難しい」
さて、中3の春頃から千香士門下となった私は、
本格的に芸高受験に向けて、専門分野となる
「ヴァイオリン・ピアノ・ソルフェージュ」の練習と、
普通学科(英・数・国)の勉強を1日24時間の中を割り振り、
両立を目指すのでありました。
過去のコラムを読み返していただければわかるかと思いますが、
私が当時通っていた私立中学は、年5回のテストが終わるごとに
クラス順位と学年順位を知らされます(非公開)。
中2の頃までその結果を(だけを?)楽しみにして、
勉学に励んでいた当時の私にとって、
勉強時間を減らすこと=順位が下がること。
かなり悔しい思いを経験することとなったのでした。
ま、内情を承知していた担任の先生は「仕方ないわよね?」
しかししかし!そう言いながらも
「なんとか挽回してくれないかしら?」
と、思っていたであろうことは、
表情からすぐに察しはつきましたが。
でもMAX頑張ってもあれが精一杯でしたね!
時間をギリギリ使っても、あれ以上は勉強に時間は割けなかった。
あの順位も納得。
あ、ここまで書いて皆さんは想像するしかないか!
もうある意味、時効?ですから、書いちゃってもいいですけど、
一桁順位が二桁順位になりました。
夏だったかな?ちょうどコンクールなんかも重なっていましたから、
勉強のほうはかなり・・・。
ということで、しみじみ感じたこと。
勉強とヴァイオリンの両立は難しい。
やっぱり本当に極めたいことが出て来ると、
すべてをうまくやりこなす、なんてことは容易ではない、
ということなんですね。
大変でしたけど、あんなに厳しかった母様もこのことに関しては、
全く怒りの言葉もなく、たまにピアノの鍵盤を枕に
居眠りしている私を起こして、
「早くお風呂はいりなさい。」
温かく見守っていただきました〜。
次回のコラムでは、私の受験勉強をしていた頃のタイムテーブルでも
書いてみよ〜かしら?
千香士門下として初参加した、門下生発表会の話も次回、紹介します。
・・怖かったです(笑)。
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